コスモ21
私たちの目指す 美味い米作り
自慢の仁多米こしひかり 美味しさの秘密
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私たちの目指す「美味い米作り」
「元祖・仁多米」神話の故郷・島根県奥出雲から
 全国の米処の中で「西の横綱」と言われるおいしいお米の産地、島根県仁多郡奥出雲町は,中国山地の麓、宍道湖にそそぐ斐伊川の源に位置し、「ヤマタノオロチ伝説」など多くの神話や伝説の息づく地です。
 また中国地方では有数の豪雪地帯で、新潟県魚沼によく似た内陸地勢、緯度の違いが標高の高さ(400〜500m)で補われており、出穂から登熟期の平均寒暖差が魚沼より大きく、稲の栽培には大変理想的な環境となっています。この仁多米こしひかりの美味しさが「西の横綱」と呼ばれる所以です。
島根県奥出雲町
 私たち「コスモ21」は、この恵まれた地で自ら田んぼを耕し,稲を育て,収穫し,自らの手で直接皆様にお届けするという「農業生産法人」です。奥出雲の大自然と格闘しながら、「とにかく美味い!」と言われる全国一の米作りに励んでいます。

「食というものの原点にかえって農業というものをみつめたい」

 米作りに情熱を燃やすメンバーが、自分たちのこだわりで生産した米を、流通を省き消費者の方に直接販売したいという思いから、この地域独自の美味しいお米「仁多米」の生産販売を始めました。できる限り農薬を減らし、化学肥料に頼らず、こだわりの有機肥料で「元祖・仁多米」と胸を張って言える美味しいお米を大事に育てています。
これからの食と農を考える
 十数年前の新食糧法の施行にともない、農家が直接消費者の方々にお米を販売することができるようになりました。安い米の出回る中で、こだわりの米の生産に力を入れ、本当に良いものだけを消費者の皆様に直接お届けする、双方の顔が見えるおつきあいのできる農業を目指しています。
 世界の食糧事情は、どのように変わろうとも、21世紀には食糧不足になることは間違いないと思います。人類がこれからの未来に生存するための主食であるお米が安全なものでないという事は消費者にとっても生産者にとっても悲しいことです。
 私どもは微力ではありますが出来るだけ多くの消費者の方々のご理解をいただき、消費者の皆様とともに日本の食を守りたいと思っています。
全国食味鑑定士大会で2年連続金賞受賞!
 2000年全国食味鑑定士大会が東京で開催され、全国選りすぐりの700点の出品の中から、私どもが出品したコシヒカリが見事金賞を受賞しました。さらに2001年も金賞受賞の2年連続の快挙となりました。
大変誇りに思うとともに、これからも「美味い米作り」への努力を続け、自慢のお米を全国の皆様にもぜひ味わって頂きたいと願います。 全国食味鑑定士大会で2年連続金賞受賞!