コスモ21
私たちの目指す 美味い米作り
自慢の仁多米こしひかり 美味しさの秘密
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お米を美味しく食べる!
仁多米は独自のねばりと歯ごたえが特徴。粒の一粒一粒がしっかりしていて、かみしめるほどに味があります。また冷めてもおいしさが持続するので、お弁当やおにぎりにしても美味しくいただけます。

お米の美味しい炊き方
※一般的な炊飯器での炊き方です。
1.  最初はたっぷりの水で手早く洗います。
2.  その後は2〜3回洗い流す程度で、あまり研ぐ必要はありません。
3.  夏は約30分、春秋は約1時間、冬は2時間程度水に浸し、
  炊く前に一度水を入れ替えます。
4.  水加減は炊飯器の目盛りに合わせます。
  ※固め、柔らかめなどお好みで調節してください。
5.  炊飯器のスイッチを入れて炊き上げ、その後10〜15分くらい蒸らします。
  (最近の炊飯器は蒸らしまで時間に入れてお知らせしてくれる機種もあります)
6.  蓋を開けて、ごはんをつぶさないように
  底からしゃもじで切るように混ぜ合わせます。
7.  炊いたごはんは保温せずに、余った場合はラップにくるんで
  あら熱をとった後、冷凍庫で保存してください。
  食べるときにレンジでチンすれば、そのままの美味しさが味わえます。
*玄米の場合は軽く洗った後6時間くらい水に浸し、水加減は多め(お好みで1.2~1.5倍位の水加減)にして炊きます。お好みで塩を加えて炊くと甘みが増し、より美味しくお召し上がりいただけます。 お米を美味しく食べる!
お米の保存法

 お米の保存には、湿度が低く、涼しくて暗い場所が適しています。

 買って来て袋に入ったままの米袋には小さな空気穴がたくさん開いています。袋の口を閉じていても、この穴から湿気を含んだ新しい空気が中に入り劣化や酸化の原因になったり、時には虫の付く原因になることもあります。すぐに消費しない場合は、小分けにして空気が入らないようパッキングし、冷蔵庫での保存をおすすめします。

お米の豆知識 「お米につく虫」
お米につく代表的な虫は「コクゾウムシ(穀象虫)」です。

【生態】
コクゾウムシはお米一粒一粒に卵を産み、数日で孵化(ふか)してお米の中を少しづつ食べながら大きくなります。成虫になるとお米の外に出てきて、2~3ヶ月生存します。玄米も好むので精米工程の熱では死滅しません。
卵から成虫になるのに夏で約1ヶ月、春秋で約2ヶ月かかります。
成虫の体長は約4ミリです。時期はなく1年中生存します。

コスモ21では「色彩選別機」でお米の着色粒・しらた粒・ガラス・石選別を行い、有害物は取り除いてはいますが、購入後の保存状態により虫がつくことがあります。家庭においては、購入したお米は早めに消費することや、 密閉容器に入れ温度の低い所で保管する事が大切です。

【予防策】

1.米びつはいつも清潔に保ちましょう。

2.お米を買ったら1ヶ月以内位に食べきりましょう。

3.夏場は冷蔵庫に入れましょう。コクゾウムシは15℃以下では繁殖できません。
美味しいレシピ
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